精神病の中で発症しやすいうつ病の悩みは専門医に相談

マイペースにすこしずつ。こころの病気はゆっくりなおそう。
カウンセリング

保険適用で治療ができます

うつ病は抑うつ気分や意欲の低下が起こることで知られていますが、不眠などの体の症状が出ることも少なくありません。治療費は基本的に保険適用ですので、3割負担となります。自立支援医療制度もあり、こうした制度を利用するとさらに治療費は抑えられます。

聴診器

良い医師とはどういう人か

うつ病は人の対応によって良くなるか悪くなるかが変わってくることがあります。病院もちゃんと患者の話を聞いてくれて、しっかりと時間を厳守してくれる医師かどうかで治療する症状の回復の早さが変わってきます。

さまざまな要因が重なって

医者

働く人に多いパターン

うつ病はさまざまな要因により発症しますが、仕事や職場での人間関係がきっかけとなることも多いです。これは、昇進や転勤、配置転換などストレスを生み出す要因があふれているからです。パワハラなどの被害にあっていたり、リストラや左遷の心配があるというようなことがストレスを招くというのは理解しやすいことですが、昇進して重要なポストにつくなどのプラス方向の出来事でもストレスの原因になることがあります。働く人に多いうつ病は、いわゆるサンドイッチ症候群にあてはまる中間管理職の人に多く見受けられます。上司と部下の間で板挟みになることで、強いストレスを感じるからです。また、従来のうつにはあてはまらない新型うつ病なども多いです。これは仕事をすると抑うつになるのに、余暇やレジャーは普通に楽しめるというもので、決して怠けているというわけでなく、本人は仕事から非常に強いストレスを受け苦痛を感じています。また、仕事に打ち込みすぎて心身ともに疲労困憊してしまうことで、突然気力を失う燃え尽き症候群タイプのうつ病もあり、責任感の強い人がなりやすいです。ほかにも、実際にリストラされた、あるいはされていなくてもされるかもしれないという不安から発症するリストラうつや職場では笑顔で明るくしているのに、帰宅すると抑うつになる微笑みうつなどもあります。この微笑みうつは抑うつ状態を周囲に隠しておきたいという気持ちから起こるタイプです。仕事でいっぱいいっぱいになり、人にも仕事にも場当たり的な対応しかできなくなることで、ごまかすために嘘をつくことも多くなります。抑うつがひどくなるほど自分が情けなくなり、ばれないように職場で取り繕ってしまうわけです。そのため、家に帰ってからの反動が大きくなります。いずれのうつのタイプでも、30代から50代の働き盛りに発症してしまうと重症化しやすい傾向にあります。多忙で責任が重くなっていることから強いストレスにさらされて追い込まれてしまうケースも多いので重症化する前に早めの対策をとることが重要です。

悩む人

グルグル思考は打破しよう

気分が沈んでしまい、何もする気になれないなど心のエネルギーが枯渇しているなと感じたら早めの受診が必要です。うつ病特有のグルグル思考により前に踏み出せない時には病院探しの相談もできる機関に行って、通いやすい医療機関をみつけることが大事です。

ウーマン

公的に休めることもある

うつ病は他の病気を間違えられやすいので、選択する科が重要です。また、症状についても把握しておきましょう。それから、公的に休めることもあります。会社とよく相談することが大切です。また、病院によっては紹介状が必要なこともあります。

悩む人

ストレスが原因の病気

うつ病は、過度のストレスにより発症します。うつ病の症状には、物事に興味を持てなくなったり落ち込みやすくなったといった精神的な症状や眠れなくなるといった身体的な症状があります。これらの症状に気付いたら早めに医療機関を受診しましょう。